水彩スケッチコンクール 概要

開催予告
「倉敷を描く」  ギヤラリー・メリーノ  第四回 ギャラリー・メリーノ コンクール
令和4年1月5日(水) ~ 令和4年1月10日(月)

 

スケッチ コンクール開催について
描くことで五感で感じたことが記録や記憶になり豊な記憶を持つことでより充実した現在、未来を過ごすことができる。と思います。  今回は、日本画、洋画、水彩画、スケッチ画等の平面作品で表現は具象・抽象を問わず、自分の表現方法で倉敷を描いてもらいます。
そして
倉敷には大原美術館、美観地区、四季折々の描きどころがいっぱいあります。地元の人にはふるさとをより身近に感じてもらったり、コンクールを開催することで全国から訪れてもらう人を増やし、交流の場や倉敷大好きファンを作って倉敷の活性につなげたいと思っています。
また
自分の描いた絵が下手で描くのを辞めたくなったとき、悩んだとき、仲間がいると話すだけでも気が休まりませんか?そんな話相手、ヒントや技術向上のお手伝いができたらとも思います。
こんな思いでコンクールを催すことにいたしました。

始めたばかりの方、かなり描きこまれている方、プロを目指している方、など様々なレベルがあると思います。
上手い人はもちろん評価されます。
上手い人だけが評価されるコンクールだけではなく初心者でも視点のよさや心の詰まった作品、感動を与え勇気をもらえる作品も評価していきたいと思っています。
誰もが自己のレベルアップに繋がるコンクールを目指しています。
ギャラリー・メリーノはいままで作品を育てる。作家を育てる。をコンセプトにしてきました。
敷居を外して誰もが気軽に入れ語れるギャラリーを目指しています。
これからもコンセプトを生かして画家が生まれたら楽しいし、描くことが楽しいとライフワークにしてくれる
のも嬉しいし、誰もがハッピーになることを願って創めます。
いつもは
竹久夢二ギャラリーを開いています。夢二の作品をとおして色の配分、線の強弱などじっくりみると
とても勉強になります。展示してある以外にもたくさんの作品がございます。
ご覧になりたい方はお声をかけてください。
余談ですが私も作品を制作しています。分野は現代美術です。みなさんの制作のお話など、お聞かせくださればうれしいです。