昨年同様に力作が揃いました。
全体の講評として作品を引き立たせる額とマットを選ぶことが重要で、
多くの作品は白のマットで作品を引き立たせていない という評でした。
また 遠近法や線に頼りすぎていて色の変化のない作品も多々あります。
どこもかも丁寧に描きすぎてはだめでメリハリをつけ、
感動の伝わる作品に挑戦していただきたいとのことでした。
展覧会
令和2年1月5日(日)~12日(日) 期間中無休
10:00~17:00 最終日16:00
ギャラリー・メリーノにて
10:00~17:00 最終日16:00
ギャラリー・メリーノにて
入賞作品
大賞 | 浜田 光輝 「豊穣のくらし」 |
---|---|
ギャラリー・メリーノ賞 | 小野 民子 「溜川(玉島)」 |
アムス倉敷賞 | 馬淵 元志 「旧倉敷幼稚園舎」 |
岡山トレジャーシステム賞 | 青木 眞 「由加山の紅葉」 加藤 松子 「玉島みなと」 宮原 多賀子 「旧中国銀行(夏の朝)」 |
京遊印賞 | 黒瀬 盛男 「秋の特別公開」 山本 賀弘 「栴檀の実」 |
奨励賞 | 小川 信介 「鷲羽山から瀬戸大橋展望」 高瀬 正毅 「旧奈良萬小路」 田中 章雄 「倉敷風景」 |
以上 (順不同)